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Posted by チェスト at

2022年02月25日

もうすぐひなまつり

ひな祭り関連の絵本を2冊。

「もりのひなまつり」



こいでやすこ/作
福音館書店
ハード版であります。
お雛様やお内裏様をはじめ雛人形たちとねずみばあさん、のねずみの子どもたちが森のひな祭りを繰り広げる楽しいお話です。


「はるよこい」



わたりむつこ/作
ましませつこ/絵
福音館書店

おばあちゃんと孫(ももこ)が、おばあちゃんの家の蔵を開け、お雛様飾りを出すことからお話が始まります…。
絵も日本のひな祭りの風情を感じさせてくれます。おばあちゃんと孫のやりとりも微笑ましいですよ。

現在は絶版?だと思います。
古本の買取りでご縁があれば嬉しいのですが…。
  


Posted by Kosho Liset at 08:07Comments(0)

2022年02月24日

またまた 猫の絵本

引き続き猫の出てくるおすすめ絵本

「ちいさなねこ」


石井桃子/作
横内 襄/絵
福音館書店

この絵本は
保育園のおはなし会の時に
3歳クラスで読んでいます。

60年ほど前に出版されたこの絵本。
お母さん猫が見ていない間に冒険に出てしまうちいさなねこ。
道路へ飛び出した時や大きな犬との場面ではハラハラドキドキ。
お母さん猫が助けに来てくれて、最後はお母さんのおっぱいを飲んでいる場面で終わります。
子どもたちもほっとすることでしょう。
最初からずっと集中して見ていますよ。

良い絵本は時代を越えて良いですよね!
読むたびにそれを実感させてくれる絵本の1冊です。





  


Posted by Kosho Liset at 07:22Comments(0)

2022年02月23日

猫 の絵本

猫の絵本は本当に多数あります。
昨日に引き続き紹介します。

0.1.2.えほん
「こねこがにゃあ」


ひろのたかこ/作
福音館書店

「にゃあお」
お母さん猫が子猫たちを呼ぶと
篭や紙袋のなかなどから、「にゃあ」
とかわいい子猫たちが現れます。
写実的で、柔らかい毛並みの猫たちの絵を見ていると優しい気持ちに包まれます。
最後は
お母さんのところにみんなやってきて、「いいこ いいこ」となめてもらいます。

子どもたちは猫が顔を出す度に「にゃあ」と一緒に言うようになり、それをわくわくしながら待っている感じです。
0歳児と1歳児クラスで読んだところ、それぞれとても人気でした。

  


Posted by Kosho Liset at 19:48Comments(0)

2022年02月22日

猫の日

今日は猫の日。
2022年2月22日
今年は見事な6つの2が並ぶ
スーパー猫の日だそうです。

猫好きの方って本当に多いですよね。
猫関連の絵本も人気です。

「100万回生きたねこ」
「100まんびきのねこ」
「こねこのぴっち」
「くろねこかあさん」
「ちいさなねこ」
「タンゲくん」
などなど素敵な絵本多数あります。


今日の紹介は
こどものとも年少版
「しろねこしろちゃん」



森佐智子 / 文  
MAYA MAXX / 絵
福音館書店

まっくろなおかあさんねこから、こねこがうまれました。
まっくろなこねこがさんびきと、まっしろなこねこがいっぴきです。
・・・・
の文で始まるお話。
あるとき、白い猫のしろちゃんは、自分だけが白いことに気付きます。
しろちゃんの切なさや健気さが愛らしくてたまりません。最後は心がほっこりなる絵本です。












  


Posted by Kosho Liset at 20:15Comments(0)

2022年02月21日

2月21日の記事

今日は知覧へ足を運びました。
とてもお世話になった方の命日が明後日なので、
どうしてもお参りに行きたくて。
快晴の今日は、道中の梅が満開で、白梅の花を
愛でながらのドライブとなりました。

せっかく行ったのでランチを食べることに。
一度お邪魔したことのあるカフェ コチさんへ。
古民家をリメークして始められてから4年になるそうですよ。

ここのお味噌汁が絶品!
豚汁と豚骨が混ざったような風味? 人によって感想や好みは様々でしょうけど。
カレーセットを注文すると、まずこの濃厚なお味噌汁が出てくるのが不思議なのだけど、
ちょっと癖になるお味です!カレーも野菜たっぷりでボリューム満点です。
お腹パンパン状態!
なのに、今日は夫の誕生日なのでデザートまで注文してしまいました。
(喜んでいましたけど・・・)

帰りに夫の大好物の鳥刺しを買い、夜は晩酌を楽しみます。
夫は晩酌を楽しむために仕事を頑張っているのか、仕事を頑張るために晩酌を楽しんでいるのか
分かりませんけど(笑)、いずれにせよ一生懸命働いてくれていることに感謝です。




今日の絵本は
昨日に続き写真絵本です。
ちいさなかがくのとも「ことりのおさら」




叶内拓哉 / 文・写真
福音館書店


今日はいいお天気で、車窓から梅の花を眺めていると小鳥のさえずりが聞こえてきそうでした。
2月によく読む絵本の1冊です。これはハードカバーでの出版は出ていないと思います。
大皿に水をいれて庭に置くと、鳥が水をのみにやってきます。
お手玉をしながら、♪うぐいすのたにわたり(わらべうた)とセットで、
2歳前後に読んでいます。











  


Posted by Kosho Liset at 18:24Comments(0)

2022年02月20日

またゆるゆると書き始めました

気まぐれな私のブログ。
またゆるゆると書き始めることにしました。
継続は力なり!
今度こそは続けるぞと頑張るのだけど、いつも挫折・・・・。
いつも憧れだけで終わるのです。
ブログに限った事ではないから困ったものです。

情けないけど、この性格はなかなかしぶとくて変わらないし変えられないみたいです・・・。

ぼちぼちと。
絵本や日常のちょっとしたこと書けたらいいなと思います。
気まぐれなブログによろしければどうぞお付き合いください。

今日のお昼にふと窓を見ると、外は小雨から細雪に変わっていました。
それは10分くらいの儚い雪の舞いでしたけど。
南国鹿児島でも2月はまだまだ寒いですね。

早く暖かい春が来ないかなと思っているのは人間だけではないでしょうね。


今日の絵本は
「ふゆめがっしょうだん」 





冨成忠夫・茂木透 / 写真
長新太 / 文
福音館書店

2月はこの絵本をよく読みます。
「これ何・・・?」
子どもたちの不思議そうな顔を見るのが楽しみです。
そのうち単調で楽しいことばが子どもたちを笑顔にしますよ。

これは木の芽の冬姿を拡大した写真絵本です。
暖かい春が早く来ないかなと木の芽たちも待っているんですよね。
裏表紙の見返しにも書かれているのですが、
公園や雑木林などの木の枝を覗いてみてください。
顔に見えるところは、落葉した葉の柄がついていた跡で、その中の目や口のようなものは
葉に養分を送っていた菅の断面だそう。

どうぞ絵本も木の芽探しも楽しんでください。













  


Posted by Kosho Liset at 19:58Comments(0)