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Posted by チェスト at

2014年06月27日

ちょっと緊張するのもいいものです♪

6月のおとなのためのおはなし会は、

詩の紹介でした。





うれしいことに、男性の方が二人もご参加くださいました。

初の男性参加に常連の女性軍はちょっと緊張気味・・・。

ゆるゆるもいいけれど、たまには締まるのもいいものです。



今日ご紹介いただいた詩。

「おべんとうの歌」谷川俊太郎
「ゆずりは」河井酔名(くさかんむりに名)
「眠りの誘ひ」立原道造
「見棄てた僕の青春よ」アポリネール/堀口大学訳
「みあげて・よいしょ」工藤直子
「ほそいガラス」八木重吉
 他


何回も朗読の練習をしてこられた方、
当日、ぱっと開いたページの詩の中から読まれた方など、
人それぞれ。
面白い出合いもいただきます。

八木重吉の短い詩「ほそいガラス」はその短さに
興味をそそられ、谷川俊太郎の「おべんとうの歌」も
現代の子どもたちに理解できるだろうか?
など話題になにりました。

皆様もぜひ読んでみてください。

朗読は2回くりかえしていただくようにしています。

自分で読むときと違って、読んでもらうと景色が浮かんできて味わい深いと
いう感想も。


食事をしながら語り合っているうちにあっという間に終了時間になってしまいました。


来月は絵本をご紹介いただきます。
  


Posted by Kosho Liset at 14:37Comments(0)